来週までは「鍛錬期」として、質的・量的にも鍛えます。
そして何よりも、「精神面の強化」を行っていきたいと思っています。
まずは、底力のアップ。体調の良いとき、調子の良いときは誰でも頑張れます。それらがよくないときでも気持ちで持っていけるような選手にしたいと思います。
それと、ゴルフで例えれば、バンカーからのリカバリーショットのうまいコーチ・選手にならなければいけないと思います。もちろん、バンカーや池に入れないようにするのが一番なのですが、多くの勝負の中にはそのようなときが必ず何度かあるはずです。
記録を出すだけでなく、結果を残す、単年度ではなく、残し続けることを考えて指導していきたいです。
週末は東京都高校でした。
真衣は体調が優れず、(直前に風邪)結果はよくありませんでした。
麻未の800mもよくわかりません。そこまで落とすのかといった感想です。400mは16秒で行くのですから。
真央は???
体調不良で、立川先生は相当心配していました。
終わってみれば、日本選手権より、ジャパンオープンより記録がいい。
それはいいことなのですが、私が今毎日みている選手と一緒にオリンピックを目指す方がいいのか、今のままプレッシャーなくやらせた方がいいのか、悩み所です。
レオナは今年は個人メドレーで行かせますが、バックをなんとかしなくてはいけないですね、フリーも頑張るとキックを大きく打って、テンポが下がります。
菜摘も100mがよくない。身体をしぼっていくのも大切ですが、筋力トレーニングも足りないのだと思います。
好き勝手なことを書きましたが、パンパックの練習をしていても、ジュニアの選手がとても気になります。
春佳は、北島・三木・竹内・小林・櫻井・武藤・飯田といった男の選手の中に、中学生のときから合流させて、指導をしてきました。まあ、いろいろなことがありましたが、私が春佳に望んでいたものは、「俗っぽくなるな」ということ。野球の松井選手が好きだったようですが、今の高校生のように練習後のテレビを楽しみにして、就寝時間が遅くなるようなことはなかったと思います。「人にまねされるような人間になろう」と話をしていました。
「俗っぽいなあ」と思う、今の高校生の選手たちは、オリンピックを目指して、実際に行くことができるのだろうかと、少し心配になるときがあります。