お食事提案
平井コーチがABCクッキングスタジオとコラボレーション。指導者や選手の保護者の方に、アスリートための食事の考え方やメニューなどを紹介していきます。
2011/01/01
風邪をひかないようにするお食事
平井コーチのアドバイス
年末年始というのは、とかく体調を崩しがちです。寒くなることに加え、冬休み期間中には学校の宿題・課題がある一方、集中合宿を行うスイミングクラブも多いと思います。さらに大学生は1月にテストもあります。こうしたことが重なり、疲れがたまると風邪をひきやすくなります。そこで今回は体調を崩さないように、風邪のウィルスの侵入を防ぐ、またウィルスに対する抵抗力を高めるお食事をABCクッキングスタジオさんに提案していただきます。
人参のポタージュ 1人分80kcal

ビタミンAは粘膜の形成に欠かせないビタミンです。不足すると、鼻・喉の粘膜が乾燥し風邪のウイルスが侵入しやすくなります。ビタミンAは脂溶性なので油に溶けた状態のほうが、体内の吸収率がアップします。今回はビタミンAを豊富に含む、人参をたっぷり使ったポタージュで体の芯から温まりましょう。
材料(4人分)
・人参 200g
・玉ねぎ 40g
・バター 10g
・サラダ油 小さじ1
・水 200cc
・コンソメ<顆粒> 小さじ1
・牛乳 200cc
・塩 小さじ1/8
・粗挽き黒こしょう 少々
・セルフィーユ 4つ
作り方
~下準備~
・人参は皮をむき、縦半分に切り、斜め薄切りにしておく。
・玉ねぎは根元を除き、繊維に逆らった薄切りにしておく。
(1)鍋にバター・サラダ油を入れてバターを溶かし、人参・玉ねぎを加えてしっかり炒める。
(2)水・コンソメを加えて、ひと煮立ちさせる(アクが出たら除く)。
(3)火を止めて粗熱を取り、 ミキサーに入れ、なめらかになるまでまわし、鍋に戻し入れる。
(4)牛乳を加えて火にかけ温め、塩・粗挽き黒こしょうで 味をととのえる。
(5)器に注ぎ、セルフィーユを飾る。
花野菜のあったかサラダ 1人分112kcal

ビタミンCは風邪のウイルスに対する抵抗力を高める働きがあるといわれています。今回はブロッコリー・カリフラワー等ビタミンCの多い野菜を使ったサラダを紹介します。また風邪ウィルスの侵入を緩める効果のあるビタミンAを豊富に含む、パプリカも一緒に入れていただきます。ホットドレッシングに白ワインが入っていますが、アルコール分は飛ぶのでお子様でもいただけるドレッシングです。
材料(4人分)
・ブロッコリー 120g
・カリフラワー 120g
・パプリカ(赤) 40g
・コーン(缶) 40g
・フリルレタス 60g
(a)玉ねぎ(みじん切り) 20g
(a)にんにく(みじん切り) 1片分
(a)酢 40cc
(a)白ワイン 40cc
塩 小さじ1/4
粗挽き黒こしょう 少々
サラダ油 小さじ4
作り方
~下準備~
・ブロッコリー・カリフラワーは小房に分け、塩少々(分量外)を加えた熱湯で茹でておく。
・パプリカはヘタ・種を除き、繊維に沿った幅2~3mmの薄切りにしておく。
・フリルレタスは洗って水気を切り、食べやすい大きさに手でちぎっておく。
(1)鍋にaを入れて中火にかけ、1/2量になるまで煮詰める。
(2)火を止め、塩・粗挽き黒こしょう・サラダ油を加え混ぜる(ホットドレッシング)。
(3)器に野菜を彩りよく盛り付け、ホットドレッシングをまわしかける。






